芸術の秋

こんにちは。事務のＳです。

季節は変わり、段々秋めいてきましたね。

今回は芸術についてお話したいと思います。

とはいっても、詳しい知識があるわけではなく、見るのが好きなんです。

実際、ＴＶでもＣＭが流れていたオルセー美術館展を見に国立新美術館（六本木）へ行きました。

フランスに行かないと本来見れない素晴らしい作品が、日本で見れるなんてこんな機会逃せません。

特に印象に残っているのは、日本初公開のクロード・モネの《草上の昼食》とエドゥアール・マネの《笛を吹く少年》です。

《笛を吹く少年》は複製品を購入し自宅に飾ってます。

平日でも混んでいて、人気の高さがうかがえます。

オルセー美術館展は１０月２０日まで開催されているので、ご興味がある方はぜひ行ってみてください。

他には、日本の伝統芸能の歌舞伎も見に行きました。

初めての歌舞伎は思っていた以上におもしろく、初心者でもガイドホン（物語のあらすじが流れるもの）を借りれば楽しめます。

舞台の合間には幕間（休憩）があり、座席でお弁当を食べる事も出来るんですよ。

これも、楽しみの１つですね。

私が見た演目には、有名な方で言えば、中村勘九郎さん、七之助さん兄弟や中村橋之助さん、さらに中村獅童さんが出ていて、1回の公演で色々な役者さん達が見れます。

役者さん達が演じる世界にひきこまれました。

まさに、日本の誇れる文化ですね。

こちらもすごくおすすめなので、ぜひ足を運んでみてください。

今後も、見たい作品展が色々開催される予定なので、今から楽しみです。

ぜひ皆さんも日常から離れた世界にひたってみてはいかがでしょうか。