こんにちは。事務員Cです。
近頃は徐々に日が沈む時間が遅くなり、夏が近づいてきていることを感じています。
1日の中で日が最も長く出ているのは夏至の日であり、それが6月にあることは小学校でも教えられています。
最近まで私は夏至の日は6月21日に固定されていると思っていたのですが、実際はそうではないという事を知りました。
カレンダーを眺めていてふと気づいたのですが、今年の夏至の日は6月22日になっています。
調べてみると21日であることが多いそうなのですが、決して固定されているわけではなく、その年によって1日前後することがあるそうです。
夏至の日はあくまでも太陽と地球の位置関係によって決まるため、他の祝日などとは違って年によって異なります。
休日となる春分、秋分の日や日照時間が最も短くなる冬至の日も同様にずれがあります。
今まではずっと同じ日時だと思っていたので、とても意外でした。
また、調べている最中に分かったことですが、夏至の日には地域によって様々な風習があるそうです。
日本では休日になっていないため、あまり意識されることがないかもしれませんが、海外では夏至に合わせてお祭りをしたりと、
かなり重要な日であったことがうかがえます。
何気なく気になったので調べてみたのですが、色々と新しいことを知ることが出来ました。
今回の記事が少しでも皆様にも楽しんでいただければ幸いです。